本文へ移動

お家でできる!台風10号対策

2020-09-05
こんにちは!西牟禮です。
近日、台風10号という大型の台風が接近するということで、お客様からお問い合わせを多数いただきました。
ご質問の多かった内容を、少しでも皆様のお役に立てていただければと思います。
目次
1.窓の防災対策
2.停電時にも電気が使える!太陽光発電の自立運転機能
3.停電・断水時にエコキュートからお湯(お水)を取り出す方法

1.窓の防災対策
窓は基本的に、ある程度の風圧に耐えられる強度を備えておりますが、外部からの飛散物で割れないとは言い切れません。
よって、防災対策としては、窓に物が当たらないようにすること窓が割れてけがをしないようにすることが大事です。

窓に物が当たらないようにすること

まずは、シャッターを閉めれるところは閉めましょう。
そして、周辺にある飛びそうなものは片づけましょう。

窓が割れてけがをしないようにすること

家の周りを片付けても、他所から飛来物が飛んでくる可能性があるため、窓が割れた場合に、けがをしないようにすることも大事です。
有効な手段としては、テープで米の字に貼ることがあります。
さらに、段ボールで押さえておくとなお良いようですよ。
テープは、後ではがすことができる、養生テープがオススメです。
他には、飛散防止フィルムを貼ったり、厚手のカーテンで覆うなども有効なようですよ。

2.停電時にも電気が使える!太陽光発電の自立運転機能
停電時太陽光発電が生み出す電気利用するためには、「自立運転」という機能に切り替える必要があります。
自立運転機能」を使うと、パワーコンディショナーについている「自立運転コンセント」という専用のコンセントを利用することで、停電時でも電気を使うことができます。
普段使っているご家庭のコンセント、照明へは電気は供給されませんので、その点はご注意ください。
また、実際に停電したときに慌てることのないように、自立運転コンセントの場所や操作方法をあらかじめ確認しておくようにしましょう。
下記は、自立運転機能へ切り替える操作方法の一例です。

停電時に自立運転で使える電力 上限は1500W

ほとんどの機種のパワーコンディショナーの自立運転で使える電力は、最大1500Wです。
停電時には、この1500Wの範囲内で電気をやりくりする必要があります。
では実際、1500Wでどのような家電を使うことができるのでしょうか?

家電製品のおおよその消費電力をまとめました。
電化製品状態消費電力
主な家電製品の消費電力
IHジャー炊飯器(5.5合)※最大瞬間消費電力1,300W
食器洗い乾燥機(100V卓上タイプ)1,300W
ドラム式洗濯乾燥機(洗濯・脱水容量9kg)乾燥時1,300W
洗濯時200W
電気ケトル1,250W
ヘアードライヤー1,200W
電子レンジ500~1,000W
掃除機1,000W
200W
テレビ(プラズマ42型)490W
冷蔵庫(450Lクラス)250W
テレビ(液晶42型)210W
携帯電話の充電5W

災害時にほしいのは、皆さん、やはり情報ですよね?
太陽光発電が設置されていれば、停電が起きても、スマホの充電やテレビの視聴など、情報収集に困ることはなさそうです。

停電に備えて「延長コード」と「延長タップ」の用意を

太陽光発電を停電時に使う際に困らないように、「延長コード」と「延長タップ」の用意をしておくことをお勧めします。
普段使っているご家庭のコンセントは使えませんので、非常時に太陽光発電の電気を使おうと思ったら、電源プラグを使う場所まで持ってくる必要があります。延長コードやコンセントの差込口が多い電源タップを用意しておけば、停電時に家電を動かすことなく、太陽光発電の電気を利用することができます。

夜になると自立運転機能は自動で停止する

太陽光発電の自立運転は、太陽光発電による電気を使うものですので、夜になり発電をしなくなると自動的に停止します。しかし翌朝、日が昇っても自動的には自立運転を開始しません。朝になったら、また改めて自立運転を作動させる手順を取ってください。

3.停電・断水時にエコキュートからお湯(お水)を取り出す方法
停電しても、断水しても、エコキュートの貯湯タンクからお湯(お水)が取り出せます。
操作部や操作方法は、メーカーや機種によって異なりますので、取扱説明書をご覧いただき、操作してください。
お湯の温度が高いので、実際にとり出す時は注意が必要です。
温度が高いので入浴も可能ですが、水と混ぜないと、さめるまで待つ必要がありますのでやけど等のないよう注意が必要です。
また、停電時、お湯が沸かせないため、事前にタンクを満タンにしておくことも重要ですよ。
重さも出るので、エコキュートが転倒する心配も少なくなり、安心です。

以上、台風対策を挙げてみました。
今のうちに、各ご家庭に保管されている取扱説明書をご確認してみてくださいね。
沢山備えていて損することはありませんので、ぜひ皆さん、事前の準備をしっかり行いましょう!